Dream Boys 初日感想


基本設定はほぼ一緒です。
セットも梅コマ(旧)のときと似た感じ。


しかしやはり帝劇はKAT-TUNのホームですな。
カツファンがキャーキャーうるさいよ〜(^^;;
特に最初、いきなりKAT-TUNが天井からロープに掴まって降りてくる登場なので、2階席大興奮。
名前呼びまくってましたね〜。
でも幸い私の周囲ではイタいファンは1組だけで、後は意外に大人しかった気がします。
席からの乗り出しもそんなに気にならなかった。


ここでいきなり赤西さんがメインヴォーカルとってまして、ああ、そういうポジションなんだなと再確認。
(亀梨さんはまだ登場してません)
曲はドリボズ書き下ろしでしょうか。


本日はA席での観劇のため、客席登場については全く把握しておりません。
お役に立てずすみません。


たぶんエイトは前回と同じく客席から登場で「Fighting Dance」に入ったと思います。
章大のラップパートは健在o(^-^)o
ここは本当にエイト皆カッコよくて惚れ惚れ〜
ヒナが踊ってる!!しかもなんかスリムに見えるんですけど!(←失礼な)
誰にロックオンすることもできず、大山田&ヒナを順番にチェック。
登場したすばるをなだめる役はヒナ。
(※と思ったら、すばるではなくて、はやる章大を止めてたのでした。)
できればエイトはもうちょっと性格分けして欲しかったな。役としての個性が無いの。
ヒナなんて参謀っぽい役どころが合いそうなのに、めっちゃ熱血で、エイトは皆喧嘩っ早いだけ。
ただ、亀の方は亀&仲間達って感じなのに対し、エイトはすばるに恩のある連中が下に集まってるという位置づけ。
皆すばるに拾われたり面倒見てもらったり夢与えてもらったり…って、すばる何歳やねん(-。-;)
ちっさいおっさん?
たぶんすばるが、亀梨軍団やヒナ達より年齢が上ってことだと随分このストーリーは理解しやすくなるかもしれない。元々タッキー編のときの相手のボクサー(名前ド忘れ)の方の年齢を想定すべきなんでしょうね。
大阪でやったドリボもそうだったけど、とにかくすばるのスーパーマンぶりがより強調されてた気がします。
いい人過ぎるよ。
そんで最後、み〜んな「すばるのお陰」で終わってるの。
ええええ??
っていうか、SHOCKもそうなんだけど、人が死なないと仲間の絆が再認識できない話ってどうかと思うんだけどなぁ。


ダンスは前半に凝縮されてるので、とにかく最初のうちに堪能しておかないと、後半「all of me for you」が流れる場面でも大倉&丸山組がちょこっと踊るだけですから。
喧嘩シーン削ろうよ。
ちなみに横山さんは例の悪役プロデューサーなのでほとんどダンスシーンありません。
タライで登場するシーンはちゃんと残ってましたが(笑)


KAT-TUN組とエイト組の環境説明のために交互に踊ったり独白があったりするんですが、ここでヒナ、マル、章大がいっぱい踊ってくれます。たっちょんは小太鼓(前夜祭でやった太鼓ソロに使ったようなやつ)ソロでした。
すばるの独白の後ろで叩いてるときは音を殺さなくちゃいけないので苦労している感じでしたが、その後のダンスシーンで叩いてる姿はカッコいいです。
けど踊って欲しかったな。


全体的にエイトが踊るときはたいてい何人か集団で、KAT-TUNは仁亀ソロが多かった気がします。
仁ソロ多すぎじゃないかなぁ。
アクロバットとかなにもやってないのにダンスソロや歌のソロがあるのってなんか…
あー、これって毒?


いや、それより一つ言いたいことが!
戸塚祥太くん、すんごい出世なんですけど!
確かに彼は日替わりで悪魔の子役もやったけど、それ以降スポットライト当たってないなーと思ってたの。
そしたらいきなりエイトより目立ってるよ。
最初「ジン、カズヤ、ショウタは昔は仲が良くて」と説明が入ったので、「なんで仁亀と章大が幼馴染設定なの?やっぱり前回の亀と章大が友達という設定は残ってるの?」と期待したんですが、なんてことはない。トッツーも「しょうた」なんでした。
パンフ見せてもらったら、他の出演者の中にも翔太さんが2人もいた。総勢4人の「しょうた」がドリボズには出ているのね。


今日はアドリブシーンで裕翔が亀にうっかり「お兄ちゃん!」と呼びかけてしまうハプニングあり。可愛い〜〜 (※「野ブタ〜」で亀の弟役だったので。)
「それ、違うものになっちゃうから」とフォローする亀。


ボクシングの試合中は章大が一人で頑張って応援する演技してたなぁ。
他のメンバー、アクションが小さすぎて舞台だから全然なにやってるかわからんよ。
それはセリフにも言えたかな。
とにかく皆声ちっちゃすぎ!特にたっちょんとマルは(もちろんAT-TUNも)、何を言っているかよく聞こえないのでストーリーが分かりづらくなってしまいます。
ヒナは試行錯誤って感じだったかなぁ。
たぶんTV芝居から舞台芝居にまだ切り替えられてないんだと思います。そのうちアントーニオ復活となってくれるでしょう。
文句なしなのはすばる。彼は呟きのセリフでもきちんと声が通ってすごい。
章大は不利な声の質なのに、お腹から声を出していたのできちんと通ってました。たまに早口で分からなかったかな。
ヨコはサマスペを経て、随分と滑舌よくなりましたね。わりと篭ってしまう声質なのに、言ってることは伝わってました。


すばるが倒れてしまうところで、駆け寄る章大は可愛いです。
本当は役柄的にはここはヒナであるべきなのかもしれませんが、私としてはこれでOK(笑)
前回と違うのはすばるがここでまだご臨終じゃないことと、逃げる亀の前に現れて、言い争っているうちに刺されてしまうのが仁ってところでしょうか。


ということで章大の役は全てヒナと仁に分けて持っていかれてしまいました(;△;)
予想してたけどさっ。
サーカスパート前に亀を翻弄してた黒装束の章大やたっちょん、マルの出番はカット。
がっくし。
っちゅーことであと見るべきところはいっきにショータイムまで飛びますでしょうかね。
ラスト、亀が役を離れて第三者としてユウタ(すばるの弟)のその後を読み上げつつマッチの「挑戦者(ドリボズバージョン)」を歌うんですが、ここで途中から幕の後ろにバンドとしての大山田のシルエット出現。
これがもうカッコいいのです〜〜〜(≧▽≦)
衣装は例のカラフルな羽根つきです。なんで金衣装じゃないの?


そして幕が開いてロックバージョンの「WILDS OF MY HEART(←タイトルこれであってる?)」→「大阪レイニー」→「ハルカナ約束」→「いろは」
このロックバージョンが始まるとき、スネアドラムで基本ビートを刻みながらまるでヴィクトリーサインみたいに忠義さんが右手を高々と突き上げていたんです。
これは惚れますって!
「男」全開の忠義さん、最高です。
途中山田とアイコンタクト取りながらドラム叩いたり、やっぱり楽器隊はいいですね〜
その後ABCの「BEAT MIND」(MAの曲?SHOCKのバイクシーンで歌ってました)までは楽器隊はステージ上に残ってたかな。
KIS-MY〜(ちなみにオリジナルの4人のみ)のローラースケート曲(「千年のLoveSong」だと思う)のあとエイトメドレー。
オレンジ衣装で「好きやねん→無限大→桜援歌」


桜援歌ではクリパ再び〜って感じで、左右に分かれて歌うところがプリティーでした。
たっちょんがなんかがむしゃらに踊ってた(笑)
あと、左から右に移動するとき章大が例のひょこひょこ歩き(ヒゲダンスみたいな感じで)してたのもかわいー。
桜援歌ではヨコが壊れてました。すんごいオーバーアクションでひらひらの振りやってた(^^;;


前回は亀梨さんとすばるの殺陣の後「桜援歌」になったところ、今回は「桜援歌」の後殺陣になり、そのまま亀梨さんの一人「青春アミーゴ(スパニッシュアレンジ)」へ。
その後仁ソロ→聖&中丸2階に出現でラップ→KAT-TUN曲(SHE SAIDなどだったはず)。
そして大団円の「Everytime」
お互いのセリが同じ高さになったときに章大と聖が目配せしてました。
エイトは前夜祭の「∞o'clock」でも着ている赤い衣装に、肩に飾りを増やしたもの。


個人的に前回のドリボのすばる&亀のフライングや田口さん&マルのやや重量級フライングがお気に入りだったので、無くなっていて残念。
総評としては、章大担の私的には当然前回のほうがよかったって感じです。
ストーリーもせっかくヘイセイドリームボーイがタッキーバージョンよりは分かりやすくなってたのに、仁投入でまた訳分からなくなっちゃいましたから。
ヒナは前回の章大のポジションなのでそれほど違和感はなかったかな。
ショータイムももっと新曲やってくれたらいいのに、半年以上も前のセットリストそのまんま使わなくてもいいじゃん、というのが本音。
特別KAT-TUNとエイトの息を合わせなくてはいけない部分でもないし。
矢印とかダイブとかロック曲とか。どれか1つくらい聞きたかったよ〜


だーっと流れはこんな感じで。
あらすじや、細かい感想はまたいずれ…


あ、章大の髪、ウェーブは残ってるけどストレートに近づいていて可愛かったっす!
これでしゃかりきに踊ってくれるんだから、最高〜vv
喧嘩シーンでやたらとマルをかばってたのがなんか面白かった。たまたまだとは思うけども。






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